地井昭夫先生遺稿集「漁師はなぜ、海を向いて住むのか? 」の書評を、重村先生が書かれています。10月30日日経新聞に掲載されました。書籍は講評で現在在庫が少なく、12月3日に重版が出されるとのことです。
「事務局からのお知らせ」カテゴリーアーカイブ
重村力先生の学会賞受賞者記念講演会
本日は、重村力先生の学会賞受賞者記念講演会(論文)となります。
「コミュニティ研究に立脚した災害復興の方法に関する研究」にて受賞されました。
日時:2012年9月13日(木)13:15-13:30
会場:名古屋大学 工学部2号館321室(日本建築学会・大会)
(日本建築学会)
アーキテクツサロン「建築家の系譜」
さる、2012年7月21日に、神戸市中央区の海外移住と文化の交流センター(旧CAP House)にて、アーキテクツサロン「建築家の系譜」が行われ、重村力先生の講演、そしてその系譜として「重研」のメンバーがトークセッションを行いました。
詳しくは、JIA兵庫をご覧ください。
当日の写真をアップしておきます。
重村力名誉教授の日本建築学会賞、 山崎寿一教授の農村計画学会賞の受賞を祝う会
先月、2012年7月1日に、神戸大学瀧川記念学術交流会館で行われた、両先生の受賞を祝う会の集合写真が、山崎研究室にアップされておりました。(山崎研究室/高解像度です)
低解像度で転載しておきます。
地井昭夫遺稿集「漁師はなぜ、海を向いて住むのか?」出版のお知らせ
重村力先生の早稲田・吉阪研究室での先輩となる地井昭夫先生の遺稿集が、地井先生の7回忌となる6月28日に工作舎より出版されました。
編集には、重村先生、重村研究室、また、地位先生のご子息でいらっしゃる地井童夢氏、漁村計画の幡谷純一氏などによって進められました。
Amazonからも注文できます。
第104回アーキテクツサロン
JIA 日本建築家協会兵庫支部「第104回アーキテクツサロン」に、重村先生の講演、および、系譜を辿るトークイベントが企画されています。
詳しくは、JIA兵庫支部のサイトへ。
イベント名称 | 「第104回アーキテクツサロン」 建築家の系譜シリーズ第6弾 |
開催日時 | 2012年7月21日(土) 18:00〜20:30(開場17:30〜) |
募集期間(締切日) | 【申込締切日】7月20日(金) |
内容 |
場所と創造と同時代地域主義へ |
定員 | 100名(先着順) |
参加費 | 会員・一般 1,000円 学生 500円 |
申し込み方法 |
JIA兵庫地域会事務局宛にメールかFAXにて(e-mail: jia-hyogo@h9.dion.ne.jp , FAX:078-332-1253) |
会場 | 海外移住と文化の交流センター 5階ホール |
住所 | 神戸市中央区山本通3-19-8 |
建築ジャーナル別冊いるか設計集団 出版ミニパーティのお知らせ
続報が来ました。
出版ミニパーティーの日程が決まりました。
関東:2月24日(金)夕刻開始、神奈川大学(横浜)8号館6階 8-68
関西:2月25日(土)17:00〜 いるか設計集団(神戸)
(詳細の続報が入りましたら、追って掲載します)
人数を把握したいので、参加されるかたは、下記まで連絡をお願い致します。
関東:竹本正之さん、寺嶋卓也さん、三笠友洋さん、
関西:重村研OB OG→稲地さん(inachishusukeアットマークgmail.com)、いるか設計集団OBOG→吉村さん、稲門建築会→槇本さん
なお会場にて「別冊いるか設計集団」を2000円で頒布されるとのことです。
会費は、図書代金合わせて5,000円程度を予定しています。
建築ジャーナルで「別冊いるか設計集団」がでました!
重村先生執筆の書籍が発刊予定です
「東日本大震災からの復興まちづくり」という本が、大月書店から12月に発行されるとの情報を頂きました。
重村先生は「集落復興と減災」部分を執筆されています。
(追伸)
Amazon.co.jpでも取り扱いが始まっているようです。
大阪で重村先生の講演会(震災関連・11月2日)
三笠さんから教えて頂きました。
来る11月2日(水)に大阪で、重村先生の講演会が開催されるそうです。「三陸の集落計画、震災復興、減災について語り合う」とタイトルがつけられています。
講演概要は「津波により壊滅的な打撃を受けた三陸の集落復興計画に関わる話題提供を重村力氏が行う。東北エリアで実際にボランティア、或いは計画支援などに関わっている方々にも話題提供をいただき、ディスカッションを行なう予定です。」と なっています。
稲門近畿支部の主催ですが、一般公開で、どなたでも参加することができます。(会費500円必要) ただし、申し込みが必要のようです。
詳しくは、ポスター(2.5MB)をご覧下さい。