covid-19によって延期されていた吉阪隆正展が開催されています。東京都現代美術館にて,2022年3月19日(土)-6月19日(日)です。
https://www.mot-art-museum.jp/exhibitions/takamasa-yosizaka/
投稿者「平田 隆行」のアーカイブ
李暎一さんのレク
重村先生から,連絡をいただきました。
2021年8月25日(水)17:00~18:30開催方法 ZOOM 開催テーマ 「ベトナム・サイゴンの建築と都市の文化」 講 師 李暎一 氏 ((一社)アジア建築集合体 会長)
吉阪隆正展 2020年11月14日- 2021年2月21日
「早川和男先生を偲ぶ会」 2019年8月3日(土)御影公会堂
(神戸大学・山口秀文さんより連絡がありましたので,転載いたします)
昨夏、2018年7月25日に惜しまれて亡くなられた、早川和男先生を偲び、8月3日に御影公会堂で会を開催いたします。故人を偲ぶ語らいに是非ご参加くださいますようお願い申し上げます。
早川先生の学生時代、住宅公団・建築研究所時代、神戸大学時代、長崎総合科学大学時代、退官後に交友のあった方々、市民運動、住宅会議、居住福祉学会等で交友のあった方々、早川先生と親しくされていた皆さまにご案内をお送りする次第です。
先生のご家族(奥様、ご子息様)もご参加の予定です。
準備とご案内が遅れましたが、お近くの方々にお声掛けいただいて、広くご参集を賜れば何よりの供養になると存じます。 続きを読む
2018年度 山崎・山口研究室 Open Critique 12月8日(土)午後
10月24日に,下記の連絡が「神戸大学生活環境計画研究室卒業生」に登録しているユーザーに送られました。
早川和男先生のご訃報
山崎・山口研究室より連絡をいただきました。
早川和男先生がお亡くなりになられましたので、ご連絡させていただきます。
2018年7月25日20時ごろ大阪警察病院にて(享年87歳)
心よりご冥福をお祈り致します。お通夜:7月27日(金)18時
告別式:7月28日(土)14時〜15時お通夜・告別式は家族葬で執り行われるとのご連絡をいただいております。
「今後の偲ぶ会について、現在相談させていただいているところでございます。」とのことです。
ご冥福をお祈り致します。
第35回エスキス大会、重村先生の講演「地域と建築」あり
平田隆行です。
山崎・山口研究室のエスキス大会(Open Critique)のご案内です。第35回!
今年は、重村先生の講演があります。ディスカッションの時間をとり、超拡大ゼミのイメージ、とのこと。
■ 日時:2016年12月17日(土) 14時より
■ 場所:神戸大学自然科学研究科研究棟3号館(工学部食堂横)
■ タイムテーブル
・14時〜 卒業設計中間発表、修士論文中間発表、博士研究活動報告、OB・OGの方による近況報告】
・15時頃〜 重村先生ご講演「建築と地域」
・懇親会
□ 連絡先
http://www.arch.kobe-u.ac.jp/~en3/index.html
E-mail:2016opencritique@gmail.com (担当は岡野さん)
*ご出欠を12月9日(金)までにご連絡ください、とのことです。
(懇親会一次会の準備でなどで参加者の人数をある程度知りたいのだと思われます。ご協力を・・・)
児玉善郎先生,日本福祉大の学長に
児玉善郎先生(神戸大En-3講座4期生,阪神淡路大震災時の研究室の技官であります。)が,2017年4月,日本福祉大学の学長に就任されるとのことです。
おめでとうございます。
近年の重研門下の先生方のご活躍,めざましいものがあります。
1期・山崎寿一先生,農村計画学会賞(2012),日本建築学会賞(論文・2015)
2期・平山洋介先生,日本建築学会賞(論文・2016)
6期・李瑛一先生,日本建築学会賞(業績・2016)
また,新建築2016年8月号には,星田逸郎さん(2期)の大阪府住宅供給公社茶山台団地「ニコイチプロジェクト」が掲載されています。
「よみがえった茅葺の家」
いるか設計集団による茅葺民家の再生(2015年竣工)の見学会とセミナーが行われます。
2016年7月2日(土) 見学会/11:00〜12:00 セミナー/14:00〜16:30
見学会:神戸市北区道場町(神戸電鉄道場南口駅徒歩15分)参加者には駅にて案内 セミナー:こうべまちづくり会館 2階ホール
申し込み必要,6月末締め切り
詳細はリンク
伝統と現代が調和した建物は,脇町立図書館や白砂邸などの建築に続くものではないでしょうか。
私は,昨年末に見学させていただきましたが,現代的な生活と茅葺屋根が,可愛らしいスケール感で繋がっている中庭は,とても気持ちが良かったです。
この民家は,くらがり街道沿いに建てられた茅葺き町屋民家です。神戸市有形登録文化財第1号です。高速道路の建設に伴い,移築されたのですが,移転先の土地形状から,街道沿いに立つ配置を再現するためにはたくさんの工夫が必要だったそうです。
この建物のことは,建築ジャーナルから書籍となって出版されています。(また別ページにて!)
なぜか「災害と離島」に深く関わることになった
重村力先生の文章『なぜか「災害と離島」に深く関わることになった』が,神奈川大学工学研究所所報に掲載されています。
この文章は3月に行われた「エアーしげけん」でも抜刷りが配られています。
伊豆大島,沖縄,阪神淡路大震災,東日本大震災での活動,がまとめられています。